子供たちのこれからの教育(転載)

今回の選挙は、コロナ禍から脱却するための選挙であり、デジタル化を推進したい、というのは先ほども記載いたしました。

子供たちの教育におきましても、豊島区では一人一台のタブレット端末の導入をいち早く決定し、今子供たちはそれを使いこなしてくれています。そして私は今後導入されるであろう、デジタル教科書にとても期待しています。

デジタル教科書ではこれまで資料として写真が掲載されていたところに、動画を掲載することもできるでしょう。また、果てはVRやARも導入することもできる。このような『疑似体験』をすることができる。こうした技術によって、理科や社会のような教科、事柄に子供たちの深い興味が示されることを期待しています。

また、こうしたデジタル化が進んだ社会においても読み書きそろばんの能力は必要であると思います。その点は、今後導入したいのがデジタルドリルです。計算・漢字・英語学習等において、AIを用いたデジタルドリルでより一層効率的に技能を高めることができるようにしたい。特に計算の習熟によってさらに理系人材を増やすことにもつながっていくと期待しています。

デジタル×教育で日本の未来を担う子供たちを豊島区から生み出したい。その思いで教育分野でも提言してまいります。

↓息子が勉強している様子

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